住民基本台帳事務における支援措置という罠
こんにちは、田中です。
毒親から逃げようとしている方ならご存知ではないでしょうか「住民基本台帳事務における支援措置」俗に言う「戸籍ロック」です。
いま住んでいる住所を、知られたくない相手に見せないようにしてくれる、有難い制度ですが…ややこしいし分かりにくいw
市役所と警察(主に生活安全課)でやり取りを行うのですが、過去の児童虐待を理由にすると、警察側の戸惑いが分かりやすく伝わってきますね。
戸籍は市役所、事件性があれば警察、児童虐待は裁判所、三者三様で見える観点が違うから、こちらの訴えを的確に汲み取ってくれるところがない。(ここは精神科の領分かな?)
警察が必要なし、と判断してしまえば受理されないこともあるんですってね。もうね、馬鹿が考えたとしか思えない。時間もお金も使って逃げたい相手がいるって相当だよ。
私が住んでいる場所の警察の担当者は、話が通じなくて、こんな相手にパートナーにも話したことがないトラウマを話さないといけないなんて、苦痛で仕方がないです。
もう、親が乗り込んできたら刺し違える覚悟でいるしかない。そんな今日この頃。
酷い締めだ