悲劇のヒロインなんかじゃない

毒親と闘うアラサーのチラ裏日記

顔合わせを終えて

妹と母親と私と彼の食事会は、滞りなく終わりました。籍を入れる事だけ報告して、適当にお茶飲み話しをして終了。その場は大きく感情がぐらつくことなく、なるべく笑顔でいられましたが、時間が経つにつれて母の発言で苛々。

 

「夜中まで笑いの絶えない家なのよ」←私を除け者にして和気藹々として楽しそうだったよね。

 

「お母さん。髪の毛アップが似合わないから、結婚式やらなくて良かった^ ^」←娘の晴れ姿じゃなくて、自分が盛れるかが問題なんだね。

 

「孫が早く欲しいな♡預けてくれていいよ!一緒にあそびに行くから♡」←嫌です、ふざけんじゃねぇよBBA!

 

「この子、きつい性格だから大変でしょ!ごめんねー」←お前に対してだけだから安心してください。

 

これ以上思い出したくないのに、次の両家顔合わせの予定を考えると、じわじわと悔し涙が出て来てしまう。彼に心配をかけるし、ほんとに最悪。

私が泣きながら次の顔合わせの店を探していたら、彼が「そんなに辛いなら、両家の顔合わせなんてしなくていい。しあわせな筈の結婚でそんな嫌な思いをして欲しくない。」と折れてくれました。

その言葉に甘えたいけど、甘えてしっぺ返しを食らうのが怖いのも事実。

はぁ…しんどい。